2009年06月16日

“面談・ご挨拶”の有無Check、完了ですか?

面談とは出願等々をする前に、身上書を持ち、
学校にご挨拶に行くことをいいます。

ちなみに事前面接という言葉になると、
合否に関係する機会ということになるようです。

基本的に校長先生や教頭先生など、
責任ある立場の方に対応していただけます。
合否に関係あるかはわかりませんが、多忙な先生が、
わざわざ時間を割いて話を聞いてくれるというシステムです。
第一志望やそれに準じる学校が行っているようなら、
行かない手はありません


面談の基本的な流れをお知らせしましょう。

挨拶を済ませたら、持参した身上書をお渡しします。
すると先生は身上書にその場で目を通されます。
そして次には身上書には書ききれなかったであろう、
父親の仕事の詳細について質問が出ることが多いようです。
その他身上書の内容について、質問や関連する会話、
雑談などが先生主導で続くこともあれば、
「何かご質問はありますか?」といった感じで主導権を
ふられることもあるようです。

この場をいかすもいかさないも、ママパパ次第でしょう。

難関・名門校で、オープンに面談を行っている学校もありますね。世田谷区の共学校ですが。
もちろん紹介者は必要ありません。
まだなら学校へお電話をして、詳細を伺ってみましょう。
某男子校の“事前のご挨拶”も、掲示板などで普通に語られていますね。

その他、問い合わせてみると、会っていただける学校は、
いくつかありますよ。難関・名門未満の学校も含めて
お世話になっている幼児教室の先生に、相談してみてはいかがでしょう。
というのは、身上書を持参するのが通例なのと、
時間をしっかりとっていただける場合が多いので、
そのご家庭の状況により良し悪しがあるかと

もちろん、面談になど伺わなくとも、どこの学校からも合格はいただけます。いただける方は(笑)


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posted by 小学生ママ at 09:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ママの宿題