学校にご挨拶に行くことをいいます。
ちなみに事前面接という言葉になると、
合否に関係する機会ということになるようです。
基本的に校長先生や教頭先生など、
責任ある立場の方に対応していただけます。
合否に関係あるかはわかりませんが、多忙な先生が、
わざわざ時間を割いて話を聞いてくれるというシステムです。
第一志望やそれに準じる学校が行っているようなら、
行かない手はありません。
面談の基本的な流れをお知らせしましょう。
挨拶を済ませたら、持参した身上書をお渡しします。
すると先生は身上書にその場で目を通されます。
そして次には身上書には書ききれなかったであろう、
父親の仕事の詳細について質問が出ることが多いようです。
その他身上書の内容について、質問や関連する会話、
雑談などが先生主導で続くこともあれば、
「何かご質問はありますか?」といった感じで主導権を
ふられることもあるようです。
この場をいかすもいかさないも、ママパパ次第でしょう。
難関・名門校で、オープンに面談を行っている学校もありますね。世田谷区の共学校ですが。
もちろん紹介者は必要ありません。
まだなら学校へお電話をして、詳細を伺ってみましょう。
某男子校の“事前のご挨拶”も、掲示板などで普通に語られていますね。
その他、問い合わせてみると、会っていただける学校は、
いくつかありますよ。難関・名門未満の学校も含めて。
お世話になっている幼児教室の先生に、相談してみてはいかがでしょう。
というのは、身上書を持参するのが通例なのと、
時間をしっかりとっていただける場合が多いので、
そのご家庭の状況により良し悪しがあるかと。
もちろん、面談になど伺わなくとも、どこの学校からも合格はいただけます。いただける方は(笑)
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