眼鏡の子が増えた気がすることがあります。
それは気がしただけではなく、事実増えているんです。
どうってことがない単純な話なのですが、
お受験幼稚園の年長さんはほぼ全員、受験の出願書類を準備する
ために、夏休み中の8月か9月頭に健康診断を受けに行きます。
そこで初めて発覚しちゃうんですよ、
視力に問題ありということが!
で、夏休み明けに眼鏡の子供が増えているというわけ。
視力が悪くなってしまうのは、おそらく遺伝でしょうから仕方がないのですが、
問題なのは、というかママが大後悔しているのは、
幼児教室で幼稚園で、ホワイトボードに書いていることや、
教室の前でやっていたことが見えていたのかしら?
見えていないのに、それもわからないまま座っていたわけ???
信じられな〜い!! といったコトです…。
本人は、よく見える状態というものを知らないわけですから、
ぼけていようがホワイトボードの絵が見えなかろうが、
そういうものだと思っています。
なので、自分から眼鏡をかけたいというわけがありません。
前でやっていることがイマイチ見えづらいともいわないでしょう。
というわけで、ママにまたまた宿題です。
わざわざ眼科には連れて行く必要はありません。
小児科にいったときに、ついでに視力を測ってもらいましょう。
とはいえインフルエンザなどが流行っているようなら、
眼科のほうがリスクは少ないかな。
1.0以上あれば安心できますし、見えていないなら先生と相談のうえ、
早めに眼鏡をかけさせておいたほうがいいですよね。
本格的なお稽古が始まる新年長(年中の11月)になる前に、
確認しておくことをおすすめします。
すでに年長さんの方も、怪しいかもと思ったらぜひ。
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